招待客のリストアップは特に重要
友達が多い人は、結婚式の招待客のリストアップに多くの時間を費やしてしまいます。
呼びたいと思った人全てに声を掛けてしまうと100人や200人では収まらないという人も少なくないと思います。
親族や仕事関係者も含めれば数百人規模になってしまうこともあるでしょう。
しかし、そこまでの規模で結婚式を行うとなると大変なことになってしまうので、できるだけ絞り込むようにしてください。もちろん大規模な披露宴を行いたいと思うのであれば一生に一度のことですし問題ないでしょう。
その辺りは新郎新婦でしっかりと相談をした上で決めてください。
もし予算などの都合で招待客を絞らなければならない時は、リストアップは非常に重要になるので慎重に行ってください。
スポンサーリンク仕事関係の同僚も呼ぶことになると思いますが、その中で呼ぶ人呼ばない人が出てくると後々社内で色々と問題が出てくるかも知れません。
同僚を通り越して友人としてのお付き合いがあるのであればそういった人たちを優先して呼ぶことになると思いますが、人数を調整する為に、なんとなく呼ぶ人や呼ばない人を分けてしまうのは避けた方が賢明です。
これは友人関係でも同じことが言えます。
よく遊ぶ仲である人が数人いる時に、結婚式に呼ぶ人と呼ばない人というような差ができてしまうと、その後の関係に影響を与えてしまうこともあります。
こういう事から、招待客のリストアップは慎重に行うことが求められるのです。
親族をどこまで呼ぶのかも重要になってきますし、呼ぶ人によって披露宴自体の雰囲気も変わってきますから、そういったことも考慮しながらリストアップに努めるようにしてください。
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